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セントジョーンズベリーアカデミー訪日団 長崎編

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 24360_387874525705_718235705_4443682_5054085_n.jpg24360_387874545705_718235705_4443686_7714407_n.jpg24360_387874560705_718235705_4443689_2088272_n.jpgさて、前回につづき、SJA訪日団旅行記の長崎編です。

長崎南山学園は、カトリックの私立男子中学校高等学校。

SJAを毎年受け入れてくださっています。

長崎駅に着くと、改札前には先生やホストファミリーの方々、テレビ局の方までが出迎えて下さり、

皆びっくり仰天、大感激。こんな盛大な歓迎を受けると思っていませんでした。

 

長崎南山学園では、2日間お世話になりました。

1日目の朝は英語の授業にゲスト参加。生徒たちは自己紹介をし合ったり、質問コーナーをしたり。

短い時間でしたし、恥ずかしがる生徒が多くて少し残念でしたが、

それでも生の英語に触れ、英語で交流できたことに喜んでいる生徒もいてよかったです。

授業の後は、被爆者の永野悦子さんのお話を、中村先生に通訳をしていただきながら聞きました。

(お話の内容は、右のリンク先に詳しく書かれています。ご参考まで→

お話して下さった内容は、頭の中にその時の情景が鮮明に浮き上がってくるようなものでした。

普通なら思い出したくもない、話したくもないようなことであるのに、

こうやって自分の悲惨な体験を人に伝える「かたりべ」をしている永野さんの勇気に、

そこにいた全員が感動し、平和維持の重要性、命、家族の大切さに、改めて気づきました。

私自身も被爆者の体験を生で聞くことが初めてだったのですが、

この日初めて、戦争がどんなに恐ろしいものなのか、本当にわかったような気がします。

お話を聞きながら、私を含め、多くの生徒たちが涙を流していました。

 

そして午後は、長崎原爆資料館へ。

午前中に聞いた話を聞きながら、皆真剣な表情で見学しました。

平和記念公園では大きな平和記念像と美しく咲く色とりどりの花を前にし、

生徒たちは「今ではこんな美しいところに、原爆が投下されたなんて信じられない」

と言っていました。たしかに、長崎の街はほかの都市に比べても非常に美しく、

戦争の跡はほとんど残っていません。街が再生されたことは喜ばしいことだけど、

今後の世代に戦争のことを伝えていくという意味では、どうなのだろう、という話をしました。

 

夕方は、全校の生徒が歓迎会を開いてくれました。

900人の男子学生。男子校に入るのが初めてだったSJAの生徒と私は、

その光景にかなり驚きました。

生徒たちはステージに上がって、自己紹介をしたあと、SJAの歌を振り付きで披露!

楽しく盛り上げるような曲で、生徒たちからも歓声を浴びていました。Good Job!

以上が一日目。

 

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